Microsoft Azure 翻訳
概要
- 公式ウェブサイト：Translated by Microsoft Azure
- 公式説明：月に200万ワードまでは無料で翻訳できます。月に200万ワードを超える場合は、100万ワードごとに$10の料金がかかります。詳細については、料金に関する注意事項をご参照ください。
登録プロセス
登録プロセスは他の翻訳サービスよりも手間がかかり、忍耐が必要です。
参考リンク：Microsoft Azure 翻訳開始ドキュメント
Azure アカウントのサインアップ
最初のステップは、Azure アカウントにサインアップすることです。国際クレジットカード（Visa/Master）の登録が必要です。これがないと登録できません。
Azure Blob ストレージアカウントの登録
ステップ2：Azure Blob ストレージアカウントに登録します。
- 新しいリソースグループを作成し、ストレージアカウント名を入力します。
- 自分に最も近い地域を選択します。例えば、香港地域なら
East Asiaです。 - 残りのプロセスは単純に次のステップを進めるだけです。最後のページで、デプロイが完了したら、左下の青いボタン「作成」をクリックします。
翻訳ツールの作成
ステップ3：翻訳ツールを作成します。
- 自分に最も近い地域を選択します。例えば、香港地域なら
East Asiaです。 - 必要に応じて料金プランを選択します。無料ユーザーには
Free F0が利用可能です。無料プランではドキュメント翻訳をサポートしていません。必要に応じて標準の S1 トライアルを使用できます。 - 残りのプロセスは単純に次のステップを進めるだけです。最後のページで、デプロイが完了したら、左下の青いボタン「作成」をクリックします。
アクセスキー
デプロイが成功したら、Azure ダッシュボードに移動し、翻訳ツールのページに進み、左メニューのリソース管理 - Keys and Endpoints でキーを見つけます。Microsoft は2つのキーを提供しますので、1つを選んで Translify 拡張機能の APIKEY に入力します - Microsoft Translator。
キーの下には location/region 情報もあり、例えば eastasia などです。これも Translify 拡張機能の region に入力する必要があります - Microsoft Translate。
よくある問題
疑問がある場合は、こちらでフィードバックをお願いします。